医院のシンボル消える ( ̄□ ̄|||)

宮本歯科・矯正歯科の前の歩道はプラタナス並木です。

JR六甲道駅前を南北に走る八幡通りの国道2号線から南の通りにはプラタナスが植えてあります。特に医院の前のプラタナスは周辺のものよりひと回り大きな巨木でひときわ目立つ存在でした。

トップページの医院外観の写真にも写っているプラタナスは医院のシンボルのような存在です。医院を開院した当初、医院のシンボルマークにプラタナスの葉っぱをデザインしようか、と考えていたくらいでした。

春から夏にかけてびっしりと茂るプラタナスの葉で巨木はさらに大きくなっていました。晩秋には秋風に吹かれると葉が落ち始め、風の強い日の医院前の落ち葉拾いはスタッフの大切な仕事でした。 寒い日は大変でしたけど・・・

このプラタナス並木が先月から撤去されています。
先週はじめにはプラタナスは地面から背丈ほどの高さを残して切られてしましました。

そして、ついに根ごと撤去がはじまりました(;>_<;) 。

しかし根元の直径が7-80cmはあろうかという巨木。そう簡単には撤去できません。重機も登場してなんと3日間にわたる作業員さんとの苦闘が続きましたが、無事プラタナスは根ごと掘り返されてしまいました。

3月には新しい並木が植樹されるそうです。医院前がすっきり見通しがよくなったのはいいのですが、夏場は西日が強いんですよ。日陰をつくってくれたプラタナスがなくなり、今年の夏は暑さ対策が大変になりそうです。