歯科医師会を語る その1

歯科医師会ってご存知ですか?

歯科医院を開業している歯科医師の業界団体(?)です。インチョーもこの数年、地区の歯科医師会、私の場合は「灘区歯科医師会」で仕事をやってきました。

歯科医師会の活動は多くの種類があります。
たとえば、自営業者のインチョーたちの健康保険、生命保険、さらに万一の病気やケガで医院を閉めてしまう時に必要な保障制度などは歯科医師会経由で加入しています。

その他にもたくさんの役割があります。
インチョーは以前、学術関係の仕事をしていました。開業医の先生が集まっての勉強会や講演会をやりました。つい最近までは、福利厚生関係のお世話係をしていました。これは新年会やクリスマスの行事を家族や従業員でやる時のお世話係です。

最大の歯科医師会の仕事は地域の医療に関係するものです。

保健所の乳幼児健診に行くのも一つの仕事です。神戸市では妊婦さんの検診や40歳、50歳の節目になられた方の歯科検診を医院でおこなっています。

灘区歯科医師会ではこのほかにも、大学生無料検診という制度を数年前から行っています。
小・中・高校と歯科検診はあるのですが、大学生に検診という制度はありません。そこで、歯科医師会の会員が無料ボランティアで灘区、東灘区の大学の学生が希望すれば歯科医院で検診を受けることができる制度です。

また、同じく検診制度がない無認可保育所にも出向いて検診をおこなっています。さらには、宮本歯科・矯正歯科ではおこなっていませんが、高齢の方の訪問診療も歯科医師会が窓口になって受け付けています。

歯科医院のいう狭い世界だけでなく、地域の医療にかかわるためには歯科医師会の活動は欠かせません。